飛行機と手荷物

キャンベラ周辺サイクリング400km
自転車は手荷物で持って行く

■自転車はハードケースに収納

自転車をキャンベラに持って行くには、スポーツ用具の手荷物として決められた大きさ以内のケースに入れれば可能であった。(長さ140cm、幅30cm、高さ80cm)ケースの中には自転車以外にヘルメットやシューズなどを収納した。

■成田空港で出発を待つハードケース

photo1 自転車は成田空港までヤマト宅配便で事前に送っておいた。出発当日にケースを受け取って搭乗手続きを完了。
持って行ける荷物は、このハードケースと機内に持ち込めるバックの2個が条件である。

■いよいよキャンベラ空港に着陸

photo2 飛行機は順調に飛行し約10時間でシドニーに到着し、ハードケースを受け取って無事にオーストラリアに入国ができた。
そこで国内線に乗換えてキャンベラに向かい約30分、いよいよ娘家族が住むキャンベラ上空で着陸態勢に入った。

■無事にキャンベラ空港に到着したハードケース

photo3 このケースが途中で行方不明になったらどうしようかと心配したが、途中一度も開けられることなく、ハードケースは私と一緒にキャンベラ空港に到着した。
これで、初めて外国の地を自転車で400km走ることが可能になった。

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